フィンランドで税関に行く [フィンランドのあんな事やこんな事]
「荷物が届きました」はがきがポストに入っていたので受け取りに郵便局に行くと、「あら、ここじゃないわ、ここよここ(Tulliという文字を指さしながら)」と言われ、"Tulli"が何を意味するのかよくわからなかったけど行ってきました。
随分離れたところにあると思いつつ、到着するとなにやら厳重なセキュリティ。郵便局とは全く違うそこはTulli=税関だったのです。
いつもの調子でHei!(ちょっと丁寧。)と窓口に行っても笑顔のない対応にびびりまくりです。検査とかあるのかなーとドキドキしつつも、実家からの荷物だとわかると何事もなく引き取って終了。どうやら内容物の合計金額が100ユーロを超えていたことが問題だったらしく、「次回はお母さんに言っておいてね。」と優しく言葉をかけられトゥルク城前から段ボールを抱えてバスに乗るのでした。
【ご参考】フィンランドの税関のサイト:http://www.tulli.fi/fi/
マーシュ(コーンサラダ) / Vuonankaali [お料理日記 / Reseptit]
サーモンの挟み焼 / Lohitasku [お料理日記 / Reseptit]
手羽先の唐揚げ / Siipi-Karaage [お料理日記 / Reseptit]
フィンランドには某Kフライドチキンが上陸していないらしく、鶏肉に脂の全くのっていないこの国でジューシーな鶏肉料理を楽しむのはなかなか難しいようです(といってもSiipiravintolaなどフライドチキンっぽいのを出しているお店はあるんですが)。
そんな時、お肉コーナーを見ていたら発見しました、鶏の手羽先(kanan siipi)。というわけで唐揚げにしました。明らかに手羽ではないものも入ってて思わず笑顔に。おいしいからOKです!
1.漬け込む
醤油と酒同量に味醂か砂糖を少々、ニンニクとショウガをおろして加えた漬けダレに1時間ほど漬けておきます。
2.揚げる
片栗粉と小麦粉(同量程度。片栗粉が多い方がカリッと度合いが強くなります)を混ぜ、そこに汁気を切ったお肉をまぶし、175~180度の油で揚げて完成です。骨つきなので3分くらい揚げれば大丈夫だと思います。
天丼 / Tendon [お料理日記 / Reseptit]
お友達から油こし器が届いたので天丼を作りました。天ぷら文化が無いので、油こし器や天かす取りなどは売っていないんですね。
天丼と言っても天ぷら屋さん系かお蕎麦屋さん系かで大きく作り方の分かれるところですが、少量作る分には天ぷら屋さん系の方が作りやすいので、今回はそちらに挑戦しました。
1.天つゆを作る
天つゆは醤油:みりん:だし汁=1:1:2+お好みで砂糖を適量鍋に入れ、ひと煮立ち寸前で火からおろします。一人分だと醤油とみりん各大さじ1、だし汁大さじ2、砂糖大さじ半分程度でしょうか。
2.下ごしらえ
今回の具は海老(ホワイトタイガー。ブラックタイガーも売ってます。海老=katkarapu)、人参(porkkana)、椎茸(siitake-sieni)。図のように切ります。海老は丸まっているのを伸ばす(関節を折っておく)と天ぷら屋さんのようなまっすぐな形に仕上がります。
3.ころもを作る
一般的には水1に対し小麦粉(vehnäjauhot)1~1.2程度のようです。卵を入れることも、冷水を使うことも、混ぜ過ぎないことも大切だと言われますが、あまりサクサクにこだわり過ぎると衣が剥げ落ちたりすることもあるので、適当に。初めての方は、若干衣はかための方が揚げやすいです(具材によくまとわりつくので)。
4.揚げる
鍋に油を5~10cm程度入れて加熱し、野菜なら170度程度、魚介系は175~180度程度を保つように入れていきます。よほど大きな具材でない限り1分も揚げれば火は通るのでお好みで調節してください。揚げかすはこまめに取りましょう。
※ちなみに温度計はハム(kinkku)用のものが一般的に売られています(100度程度まで)が、おなじみのChez Marius(@ヘルシンキ)で天ぷら用のものを見つけました♪
5.盛る
丼にご飯をよそり、たれを少量かけ、天ぷらを盛りつけ、上から天つゆをかけて完成です。
※「丼」というよりも「ボール」はよく売っています(フィン語:kulho)。Stockmannでは和食器も一部扱っていて、糸尻のついた日本の「丼」も2種類置いてありました。





